6月9日(月) 25時就寝・6時起きから脱却。子育て中の僕が「早起き」で人生を立て直した

2024年の夏、僕は「もっと時間が欲しい」と切実に思っていました。

子どもは2歳、妻もいて、夜はゲームや漫画に夢中。25時までゲームをして、6時に起きて出勤する日々。

そんな生活の中で、子どもと遊ぶ時間もなく、家事や育児も後回し。妻から注意されてもイライラするばかり。健康状態も悪く、体重も増えていました。

なぜ僕は「早起き」を始めたのか

このままではダメだと思ったのが、2024年の夏。

でも、なにから変えるべきか。そこで思いついたのが「早起き」でした。

僕は寝不足だとイライラしやすいタイプなので、4時に起きるために、逆算して9時前には寝る必要がありました。

ちょうど息子も早寝だったので、一緒に寝るスタイルに変更しました。

早起きで得た“朝の自由時間”

朝4時に起きると、始発までの時間が空きます。そこで、僕はウォーキングを始めました。

昔は運動が得意だったけれど、久々に走ってみると5分も持たず。無理せずウォーキングから再開。

そこから筋トレやヨガにも興味を持つようになり、徐々に身体も整い、心にも余裕が出てきました。

通勤時間も“学習時間”に変わった

朝活を習慣にしたことで、電車の使い方も変わりました。

  • 始発で座れる普通電車に乗る
  • 1時間の通勤時間をVoicyや読書に活用
  • ニュースや自己啓発で知識をインプット

満員電車から脱却し、「学びの時間」を手に入れたことも、大きな変化でした。

身体と心の両方が整うと、仕事も変わった

体力が戻り、ストレスが減ったことで、仕事にも良い変化が現れました。

段取り力がつき、仕事の準備やタスク処理もスムーズに。休憩時間にもインプットを続ける習慣ができました。

結論:人生を変えたのは“早起き”だった

すべてのきっかけは、「朝を自分のために使う」という決意。

最初は仲間とのゲーム時間を手放すことに抵抗がありましたが、それ以上に手に入れたものが大きかった。

健康・家族との時間・仕事の余裕・自分への自信。すべてが、朝の静かな1時間から始まりました。

もし、あなたも悩んでいるなら

いきなり完璧にやろうとしなくても大丈夫。まずは10分でも、自分のための朝時間を確保してみてください。

僕の変化は、ほんの小さな「早起き」から始まりました。

次回予告(記事シリーズにする場合)

  • 筋トレで得られた意外なメンタル効果
  • 朝活でやめたこと/やってよかったこと
  • 子育てと自己投資を両立させる“習慣デザイン”

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